大気汚染物質PM2.5対策商品まとめ

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PM2.5対策！ PM2.5の濃度を手軽に自己チェック出来る「PM2.5 測定器」　[PM2.5 おすすめ測定器]

PM2.5対策！ PM2.5測定器で、自分の周りの空気を自己チェックしよう！

これから、黄砂・花粉・PM2.5が多くなる時期、自分の周りの空気の状態が気になる時期です。日本気象協会 PM2.5濃度予測情報で、お出かけ前に、ご自分の地域のPM2.5濃度予測を調べることが出来るようになり便利になりました。これからPM2.5の濃度が高くなると予想される地域に出張などで行かれる方や、PM2.5の濃度が比較的高い日が多い関西・中国・九州地方にお住まい方などは、もっとリアルタイムに自分の周りの空気の状態を把握しておきたい方もいらっしゃると思います。そんな方に、お気軽にご自分の周りの空気の汚れの状態を数値で把握出来る「PM2.5 測定器」がおすすめです。携帯出来るタイプ・お部屋の設置タイプ・測定器タイプなど、様々なタイプがあり、価格もお手軽なお値段のものからあります。このPM2.5測定器があれば、急な濃度上昇にも対応出来ますね♪ PM2.5が多い日には、マスクや防じんメガネでしっかりと眼や口を保護して出かけるようにしましょう！

PM2.5 測定器

PM2.5 デジタルカウンター PM10対応高性能測定器

個人向け用 PM2.5/PM10 測定器です。PM2.5やPM10（0-500ug/m3）を誤差±15%・60秒で大気汚染を外出する前や洗濯物を干す前に簡単にチェック出来ます。お値段が高めですが、高感度小型レーザーダイオードセンサーで正確に測定することが出来ます。

卓上型　PM2.5測定器

大気汚染物質PM2.5の数値を、気になる場所に置くだけで、リアルタイムで24時間監視してくれます。赤外線＋光学センサーで高精度で測定し、数値と色で危険度を表示してくれます。

デバイスネット　ハウスダスト指標計（日本気象協会監修）

コンパクトで携帯型可能なPM2.5測定器です。1μm以上のPM2.5や黄砂・花粉など空気中の汚れを感知して、今居る場所の空気の汚染度を、４段階のLED表示とブザーでお知らせしてくれます。 10分おきの自動測定機能も有り便利です！

微小粒子状物質PM2.5とは？
PM2.5の日本への影響
PM2.5対策用の正しいマスクの選び方
PM2.5から眼を守る方法は？
PM2.5と花粉の関係
花粉・PM2.5対策に有効な空気清浄機の選び方

2014-03-31 07:52 nice!(2) コメント(0) トラックバック(0)
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何じゃコレ！ PM2.5拡大画像を中国の顕微鏡撮影の専門家が公開！　[PM2.5 情報・ニュース]

3月28日に中国の顕微鏡撮影の専門家の張超（ジャン・チャオ）さんが、北京市内で発生したスモッグの中の微粒子の拡大画像をインターネット上に公開しました。

　※ 中国情報サイト Record China より

何じゃコレ！これがPM2.5？！ひゃ～！こんなのを口から吸い込んでると思うとゾッとしますね。眼に見えないから気にしてないだけで、実際、防じんマスクか何かで対策にてなかったら、肺の奥までコレが入っちゃうんですね。恐ろしいです。

北京では、PM2.5の深刻な大気汚染がどんどん悪化しているようですね。27日には、大気中の数値が400μgを超え、中国の北京市当局は、「特に深刻な大気汚染が数日間続く」とする警報を発令して、外出を控えるように市民への呼びかけを行っているようです。日本の基準が「1日平均値35μg/m3以下」ということですから、実にそれの10倍以上の濃度。北京市民の皆さんの健康が危ぶまれるのは間違いないですよね。

先日、北海道の室蘭市でもPM2.5の大気中の濃度が上がり、注意喚起情報が出されました。原因は不明としながらも、中国から日本に流れ込んでくる越境汚染が原因ではないかと言われています。

中国国内でも環境改善の動きはあるのでしょうが、なかなか実際に数値として現れるまでには至っていません。これから、黄砂の時期ですが、個人的な危機感をもってマスクや防じんメガネでしっかりと対策をしたいものです。

タグ：PM2.5 中国 PM2.5 ニュース PM2.5 北海道 PM2.5 対策 PM2.5 画像

2014-03-30 06:04 nice!(1) コメント(0) トラックバック(0)
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黄砂とPM2.5が混ざると危険！高い発がん性がある物質「NPAH」に変化！　[PM2.5 情報・ニュース]

黄砂とPM2.5が混ざると発がん性物質発生！飛来の増える4月は、マスク・防じんメガネでしっかり対策を！

これから、4月にかけて黄砂・花粉・PM2.5のトリプルパンチの健康被害が心配です。空が霞んだ日も、これから増えてくるのでしょうね。大気汚染物質 PM2.5は、粒子がとても小さいので、肺などの呼吸器系の奥深くまで入って、人の健康に及ぼす影響がとても大きいと言われています。高濃度のPM2.5を吸い込むと、不整脈・ぜんそくなどの循環器系・呼吸器系の病気との因果関係や、発がん性があることも指摘されています。

今朝のニュースで、金沢大学などのグループの研究によって、大気汚染物質PM2.5と黄砂が混ざると、より発がん性の高い物質に変化することが分かったというニュースを見ました。金沢大学医薬保健研究域薬学系の早川和一教授らの研究グループは、毎年この黄砂が飛来して来る時期に、PM2.5の中でも発がん性が非常に高いといわれる「NPAH」と呼ばれる物質の濃度が高くなることに注目し、大気中の「窒素酸化物」とPM2.5に含まれている「PAH」が入った容器に、黄砂を入れて拡散させる実験を行ったところ、発がん性の高いNPAHに変化することが分かったそうです！ 28日には、熊本で開かれる日本薬学会でも発表されるというこのなので、間違いない情報のようですよ。

これから4月ごとまで、PM2.5と黄砂が、共に多く飛来してきますので注意が必要です! NPAHは、肺がんなどを引き起こすリスクがPAHよりも100倍以上も高い物質なんだそうです！危険ですね! PM2.5濃度予測情報を参考に、PM2.5・黄砂が多い日には、PM2.5を通さないマスクや防じんメガネを着用するなど、しっかりと対策をして出かけましょう♪

タグ：PM2.5 NPAH pm2.5 発がん性 PM2.5 対策 pm2.5 健康被害 pm2.5 黄砂

2014-03-28 09:10 nice!(1) コメント(3) トラックバック(0)
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車内のPM2.5対策に！デンソー「カーエアコンクリーンフィルター」　[PM2.5対策おすすめグッツ]

車内空間も快適に！花粉・PM2.5対策にデンソー「カーエアコンクリーンフィルター」

お家の花粉・PM2.5対策は、空気清浄機・エアコン・掃除機で、しっかりとされてる方も多いと思いますが、お車の花粉・PM2.5対策はされていますか？お家のお部屋と同じようにお車の中も締め切った空間になります。最近のお車には、外気と内気の空気をキレイにしてくれるエアコンフィルターが装備されています。このフィルターが微粉塵や花粉をキャッチして車内の空気をキレイにしてくれているのですが、通常「1年に1回、または走行10000km」が交換の目安のようですよ！

しばらく交換されていないようであれば、エアコンの吹き出し口から汚いホコリ、ばい菌やカビが放出されているかもしれません！花粉やPM2.5が気になるこの時期、エアコンフィルターを交換して、快適な車内空間を手に入れちゃいましょう♪ 純正カーエアコンメーカーのデンソー「カーエアコン用フィルタークリーンエアフィルター」ならPM2.5も90%除去してくれるので安心でおすすめです！抗菌・防カビっていうのも嬉しい♪ 車種によってはご自分の交換が難しいお車もありますので、そんな時は、カー用品屋さんやガソリンスタンドで交換をお願いしましょう。

デンソーカーエアコン用クリーンエアフィルター

黄砂・PM2.5などの微粉塵や花粉をブロック！
立体構造の帯電不織布フィルターで車外からの黄砂・PM2.5などの微粉塵や花粉を除去してくれます。2.5μm粒子を約90%キャッチ！

抗ウィルス！
緑色のフィルター層の抗ウィルス剤が、菌やウィルスをしっかりとブロックしてくれます。

抗菌・防カビ！
緑色のフィルター層の抗菌剤が、菌やカビの増殖を抑制してくれます。

脱臭！
フィルターの活性炭が、気になる排気ガス臭を吸い取ってくれます。

安定風量！
高除塵・高脱臭でありながら、快適なエアコンの風量を維持してくれます。

タグ：PM2.5 フィルター PM2.5 カーエアコン PM2.5 エアコン PM2.5 対策 PM2.5 対応

2014-03-26 13:05 nice!(0) コメント(4) トラックバック(0)
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毎日チェック！日本気象協会 PM2.5濃度予測情報を提供開始！　[PM2.5 情報・ニュース]

毎日チェックで、日本気象協会「PM2.5濃度予測情報」でPM2.5対策もしやすくなる？

PM2.5の濃度は季節により変動するものですが、例年、花粉や黄砂ともかさなる3月～5月に濃度が高くなる傾向にあるといわれています。PM2.5は粒子がとても小さいので、呼吸器系の奥深くまで入り易く、人の健康に及ぼす影響は非常に大きいと言われています。

日本気象協会が、24日、PC・スマートフォン・タブレットで見れる都道府県別の「PM2.5予測情報」を提供し始めました。これはありがたいですね♪

PM2.5予測分布図や、12時間先までの3時間ごとの濃度予測と、翌日・翌々日の日別の濃度予測を5段階で表示してみることが出来ます。多いとか少ないとかニコちゃんマーク付で見れちゃいます。この情報は、いろんな海外のデータも組み合わせて解析されたもののようなので、結構信頼性がある？のかもしれません。情報は1日に1回、朝8時ごろに情報が更新されるようなので、毎朝チェックして、多い日はマスク・防じんメガネなどの対策をしっかりとしたいものです。

日本気象協会 PM2.5予測情報

タグ：PM2.5 予測 pm2.5 情報 PM2.5 対策 PM2.5 ニュース

2014-03-25 12:44 nice!(1) コメント(5) トラックバック(0)
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花粉・PM2.5が気になる季節も、安心して太陽の下に布団を干せる！「布団干し袋」　[PM2.5対策おすすめグッツ]

花粉・PM2.5も気にせず、安心して太陽の下で布団をふっくら外干し出来る便利グッツ「布団干し袋」

花粉・PM2.5が気になるこの季節。太陽の下に布団を干したくても、この時期だけは無理ですよね。外に干せば花粉・PM2.5が布団に付いてしまって大変なことになります！でも、カビや細菌のことを考えると、布団干しは必要ですよね。いい商品見つけました！花粉やPM2.5などのホコリも気にせず布団を干すことが出来る優れもの「布団干し袋」という便利グッツ♪ 布団を干すときに、布団をガードするカバー（袋）です。本体の布は、0.5~1.0ミクロン以下の極細繊維の不織布を使用しているので、花粉・PM2.5も通しませんので、安心してふっくら外干しが出来ます♪

布団干し袋

花粉・PM2.5も気にせず布団を干せるカバー
本体の不織布には、医療用滅菌包材や防護服にも使用されているデュポン社の「タイベック（R）」が使用されています。「タイベック（R）」は0.5～1.0ミクロン以下の極細繊維なので、花粉・PM2.5を通さず、ほぼ完全に防ぎます。

出し入れもラクラク
3方向ファスナーで出し入れも簡単♪ 花粉・PM2.5から布団を守り、ふっくら外干し出来ます。

タグ：PM2.5 布団 PM2.5 布団干し PM2.5 対策 pm2.5 花粉 PM2.5 カバー

2014-03-24 13:04 nice!(0) コメント(3) トラックバック(0)
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花粉・PM2.5対策に有効な空気清浄機の選び方　 [PM2.5対策おすすめ空気清浄機]

花粉・PM2.5対策には、どの空気清浄機がいいの？

花粉や黄砂、そして微小粒子状物質「PM2.5」が気になる季節。我が家の車のフロントガラスも、真っ白になっている日も多くなりました。窓や通気口などのちょっとした隙間からでも屋内に侵入してくるPM2.5の健康被害が心配される中、ちょうど消費税増税前をいうこともあり、お部屋の花粉・PM2.5対策に有効な「空気清浄機」が今たくさん売れているようですね。休日ともなると売り上げは例年の2倍以上にもなるようで、4、5万円台の商品がよく売れているようです。実際、花粉・PM2.5対策という意味において、どの空気清浄機を選べば一番効果があるのでしょうか？

花粉・PM2.5対策の空気清浄機は、吸引力の強いものが人気！

空気清浄機といえば、シャープやダイキン、パナソニックなど、イオン機能が充実した製品が数多く発売されていますが、最近、海外メーカーなど、あまり有名でない製品も注目され始めています。世界一の空気清浄スピードと言われているスウェーデン製の「ブルーエア」や、国内メーカーでは小型でありながらホコリの吸い込み性能が高い「バルミューダ」など、「強力な吸引力でホコリをしっかりと集め、フィルターでしっかりと除去する」という空気清浄機の基本性能に特化した製品が人気です。いくらイオン機能が充実していたとしても、実際すべての花粉やPM2.5などの有害物質を無害化出来る訳ではありませんから、吸引力でホコリを集めることに特化した製品の方が、確実に花粉やPM2.5を除去してくれそうですよね。消臭や除菌をしてくれる「イオン機能」と「吸引力」のどちらを優先させるか、しっかりと比べて検討し、空気清浄機を選びましょう。

花粉・PM2.5対策には、0.3μmの粒子を99.97％除去できるフィルター「HEPAフィルター」搭載のものを！

空気清浄機を選ぶ上で、もう一つ重要なのは「フィルター」です。いくら吸引力が強くても、花粉やPM2.5などの微小粒子を、しっかりとキャッチしてくれるフィルターが無ければ何にもなりません。PM2.5より小さい0.3μmの粒子を99.97％除去出来る「HEPAフィルター」が装着されているものを選びましょう。

最近の空気清浄機は、ほとんどHEPAフィルターが装着されているものが多いですが、問題はフィルターの「お掃除」と「交換」です。国内大手3社の製品は、「10年交換不要」と謳っていますが、性能を維持するためには定期的にフィルターをお掃除する必要があります。お掃除が苦手という方は、新品のフィルターに交換するタイプの方がおすすめです。「ブルーエア」のように定期的にフィルターを新品に交換してお手入れをする製品は、ランニングコストはかかりますが、常に新しいフィルターを取り付けるので清潔感もあり、空気清浄機の性能や効果も長持ちさせてくれるというメリットがあります。

どんどん機能が進化する空気清浄機、価格だけでなく、しっかりとご自分に必要な機能を見極めて製品を選びましょう♪

微小粒子状物質PM2.5とは？
PM2.5の日本への影響
PM2.5対策用の正しいマスクの選び方
PM2.5から眼を守る方法は？
PM2.5と花粉の関係
黄砂とPM2.5が混ざると危険！

タグ：PM2.5 フィルター pm2.5 花粉 pm2.5 空気清浄機 PM2.5 対策

2014-03-22 23:59 nice!(0) コメント(4) トラックバック(0)
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ふとんの花粉・PM2.5対策に人気の「レイコップふとんクリーナー」　[PM2.5対策おすすめ掃除機]

ふとんの花粉・PM2.5対策は大丈夫？！人気の「レイコップふとんクリーナー」で干すよりキレイに！

ふとんの花粉・PM2.5対策はどうされてますか？花粉やPM2.5が多いこの時期は、外にふとんを干すのは無理でしすよね。干すより、キレイと話題の「レイコップふとんクリーナー raycop RS-300J」が今人気です。パワフルWたたき＋回転ブラシ＋UV搭載、グレードアップした最新型で、HEPAフィルターも搭載されてるので、花粉やPM2.5もしっかりキャッチして除去してくれる優れもの。花粉やPM2.5でお悩みの方には嫌なこの季節も、このふとん掃除機かあれば、ふとんをキレイにして、しっかりと快眠出来そうですね♪

レイコップふとんクリーナー raycop RS-300J

Wパワフルたたき＆パワーブラシ
大きくなった「Wパワフルたたき」が、振動を与えて、ふとんの奥の花粉やPM2.5などのホコリやダニ、細菌を叩き出してくれます。また、「パワーブラシ」が、髪の毛などのゴミも効果的に除去してくれます。

UVランプを搭載「光クリーン」
ふとんの中から叩き出されたダニ・細菌に、UV(紫外線)を照射しつつ吸引することによって、ダニ・細菌を除菌してくれます。

HEPAフィルター搭載
花粉やPM2.5などのミクロの汚れも、しっかりキャッチして逃しません。

よく見えるダストボックス
ふとんのハウスダストが取れたことが分かる、LED照明付きダストボックス。凹凸の少ない構造なので、水洗いもしやすく、清潔を保てます。

パワフル＆静音切り替え
静音モードとパワフルモードの2段階運転切り替えが可能。

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タグ：PM2.5 対策 PM2.5 クリーナー pm2.5 掃除機 PM2.5 ふとん pm2.5 花粉

2014-03-21 07:54 nice!(0) コメント(216) トラックバック(0)
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PM2.5ニュース「北京で大気汚染に関する日中韓3カ国の政策対話」PM2.5対策は進むのか？　[PM2.5 情報・ニュース]

20日、北京で大気汚染に関する日中韓3カ国の政策対話、PM2.5対策は進む？

20日、北京で大気汚染に関する日中韓3カ国の政策対話が始まったようです。中国の工場や車の排ガスなどから生じる、微小粒子状物質PM2．5の汚染問題が深刻化していますが、日中韓3カ国が実務者レベルで情報を交換して、協力しながら対策について話し合われるようです。

19日、九州各地で、PM2.5濃度上昇！

19日も、福岡や大分など九州各地では、黄砂・PM2.5の影響で、空にもやがかかったようにかすんだ状態が続き、微小粒子状物質PM2．5の濃度も、かなり高かったようです。福岡市では、PM2.5の大気１立方メートル当たりの１日平均濃度が、国の環境基準値（35μg/m3以下）を超え、43.1μg/m3になるとの予測が発表され、呼吸器系やアレルギーの疾患のある人は外出時にマスクを着用するように呼び掛けがあったみたいです。その後、福岡市南区で、61μg/m3の数値を観測したそうです。その他の町でも、柳川市で69μg/m3、久留米市田主丸町64μg/m3、宮崎県都城市で81μg/m3と、九州各地で高い数値が記録されています。20日も数値は高くなるみないです。

「PM2.5問題により、2018年の中国の空気清浄機市場は2.2倍に拡大する」と、マーケティング会社の富士経済による予測も発表されました。日本でもかなり空気清浄機は売れているようですね。個人レベルでの対策も大切ですが、元を絶たなければ大気環境は悪くなるばかりです。日中韓で、早くこの問題に対する対策が講じられて、この地域の大気環境が良くなるといいのですが…3カ国間の中でいろいろと問題もあり、すぐに解決は難しいのかなぁ～って感じます。自己防衛として、マスクや防じんメガネなどの対策をしっかりとしていきましょう。

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